オープニングセレモニー

大会委員長代行の藤原運営委員長、仲宗根審査員長の挨拶に続き、水野大会実行委員長が高らかにイベントの開会を宣言、
いよいよ2日間に渡るイベントのスタートです。

モデル抽選

今大会では、単身で参加する選手のために現地モデルの手配を受け付けました。競技に先だって、初日の早朝からモデル候補者と選手が集って抽選会を実施。海外コンテストならではの風景です。モデルとして現地美容学校の生徒たちが多数協力してくれました。

競技

競技内容は日本でもお馴染みの種目でしたが、ハワイならではの雰囲気と気候が相まって、選手・モデル・審査員など参加した皆が、
いつもの緊張感漂うコンペ会場とはひと味違う、リラックスした雰囲気を感じながらの競技風景となりました。

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トレードショー

協会法人会員企業に加えて、現地のネイルディーラー、ネイルスクール、美容学校がブースを設けたトレードショー。
日本からの参加者と現地の関係者が触れあう空間にもなりました。

トップネイリストデモンストレーション

競技にも出場した日本のトップネイリストたちが、2日間に渡って披露したデモンストレーションには、
地元のネイル・美容関係者、スクール生などが詰めかけました。

表彰式

2日間の競技を終えて、いよいよ表彰式。ノービス部門、フリー部門、ベテラン部門の順で2位までの入賞者を発表し、最後はノービス部門3種目、ベテラン部門3種目のチャンピオンを発表。チャンピオンがステージに勢ぞろいしたフィナーレでは、その努力を称える拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。

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アニバーサリーパーティー

表彰式が終わった後、参加メンバーは屋外のパーティー会場に再集合。全員での記念写真を撮影。イベントのフィナーレを飾るアニバーサリーパーティーがスタートしました。美味しい食事とポリネシアンダンスやファイヤーダンスのショーを堪能した後、クライマックスには金曜日限定の花火も目の前で打ち上がって興奮も最高潮。参加者の笑顔が印象的なパーティーとなりました。

雑観

大会役員、審査員はお揃いのアロハシャツをユニフォームとして着用。競技に向き合う選手の緊張感を感じながらも、南国特有の緩やかな空気感も融合して、日本国内で行う大会とは趣の違う会場風景でした。

国際会議

今回のイベントには海外のネイル団体のゲストも多数参加されました。1日目の競技終了後には、この方々に参加いただいて国際会議を行いました。台湾、韓国、シンガポール、さらにアメリカ本土からのゲストも迎えて、ネイル産業の発展のために協力し合っていくことを誓い合いました。